2019年04月09日21:16
シギリヤロックへ登る
カテゴリー │スリランカ旅行
今日も、スリランカ旅行記です。
なんて思われようが、まだまだ続きます。
いきますよ。
この日は、朝起きて窓を開けたら
屋根の上に、お猿さん発見して
てわぁわぁ言うことから始まりました。
でもそういえば、ホテルの周りにも
野生の象さんがいたりすると聞いたので
お猿さんくらいで驚いてはいけませんね。

ホテルからは、今日登るシギリヤロックが見えますが
登れるのか私。
心配になってきました。

ガイドさんのお迎えを待って
ホテルから車で10分位。
まずは、シギリヤ博物館から見学です。

この博物館、日本とスリランカの友好の証として
日本が建てたとガイドさんが説明してくれました。
なんだか、嬉しいよね。
シギリヤロックと言えば
シギリヤレディーの壁画だと思うのですが
本物は、撮影禁止。
ここでは、そのレプリカが撮影OKです。

実物は、これほど色鮮やかではありませんでしたが
シギリヤロックに登る途中で観ることができました。
以前は500体以上描かれていたそうですが
今は風化してしまい18体だけだそうです。

博物館を見学したら
いよいよシギリヤロックに登ります。

こんなとこや

途中で、壁画の跡がみられるところがあるとガイドさん。
そこは写真OKということで
薄っすら残る本物の壁画です。
わかるかな?

この後、写真は少なくなります・・・。
だって疲れたから・・・。
団体のツアーだったら、そんなわがままも言えないかもしれません。
団体ツアーでなくてよかったです。
休憩を要求させていただきました。
もう少しだけどと言われたけど
そんな事は出来ませんでした。
休憩に休憩をして
ヘトヘトになったところで休憩して
撮った写真です。
ヘトヘトですが今からここを登ります。

足元は、なぜか網になった階段ですが
ほとんどの方は疲れているので
その恐ろしさに気が付かない様子。
私もそうです。
ふもとからここを含めて1時間強くらいだったかな?
とても長く感じましたがたぶんそれくらいです。
頂上につきましたー!

さぁ、頂上の宮殿跡を歩こうという訳ですが
そうはいきませんよ。
まず、休憩です。

高いよねぇここ。
頑張ったねぇ、私。
こんな場所にどんな風に宮殿を作ったのか?と思って
ガイドさんに聞いてみましたが
そこはよく分かっていないそうです。
それに、王様がここまで自分の足で登ってくるなんてありえないよねぇ。
きっと王様は沢山の人の力を借りて
ここまで来たに違いないと思います。
そんなことを考えながら
宮殿の跡をめぐります。

写真の奥に写っている白い制服姿の
笑顔の眩しい小学生達の遠足と一緒になりました。
私はヘトヘトだけど
この子達は平気なのね
お猿さんに見送られながら
階段を下りてゆきます。


ここでいい訳です(笑)
スリランカは暑い国です。
このシギリヤロックも例外ではなく
とにかく暑い。
季節の良い時に登れば少しは違うのか?と思いましたが
日本のようにはっきりした四季はないそうです。
なので、真夏に日陰のない岩山に登る
それを連想してください。
決して、私の運動不足が原因で休憩した訳ではないのです!
なんて思われようが、まだまだ続きます。
いきますよ。
この日は、朝起きて窓を開けたら
屋根の上に、お猿さん発見して
てわぁわぁ言うことから始まりました。
でもそういえば、ホテルの周りにも
野生の象さんがいたりすると聞いたので
お猿さんくらいで驚いてはいけませんね。

ホテルからは、今日登るシギリヤロックが見えますが
登れるのか私。
心配になってきました。

ガイドさんのお迎えを待って
ホテルから車で10分位。
まずは、シギリヤ博物館から見学です。

この博物館、日本とスリランカの友好の証として
日本が建てたとガイドさんが説明してくれました。
なんだか、嬉しいよね。
シギリヤロックと言えば
シギリヤレディーの壁画だと思うのですが
本物は、撮影禁止。
ここでは、そのレプリカが撮影OKです。

実物は、これほど色鮮やかではありませんでしたが
シギリヤロックに登る途中で観ることができました。
以前は500体以上描かれていたそうですが
今は風化してしまい18体だけだそうです。

博物館を見学したら
いよいよシギリヤロックに登ります。

こんなとこや

途中で、壁画の跡がみられるところがあるとガイドさん。
そこは写真OKということで
薄っすら残る本物の壁画です。
わかるかな?

この後、写真は少なくなります・・・。
だって疲れたから・・・。
団体のツアーだったら、そんなわがままも言えないかもしれません。
団体ツアーでなくてよかったです。
休憩を要求させていただきました。
もう少しだけどと言われたけど
そんな事は出来ませんでした。
休憩に休憩をして
ヘトヘトになったところで休憩して
撮った写真です。
ヘトヘトですが今からここを登ります。

足元は、なぜか網になった階段ですが
ほとんどの方は疲れているので
その恐ろしさに気が付かない様子。
私もそうです。
ふもとからここを含めて1時間強くらいだったかな?
とても長く感じましたがたぶんそれくらいです。
頂上につきましたー!

さぁ、頂上の宮殿跡を歩こうという訳ですが
そうはいきませんよ。
まず、休憩です。

高いよねぇここ。
頑張ったねぇ、私。
こんな場所にどんな風に宮殿を作ったのか?と思って
ガイドさんに聞いてみましたが
そこはよく分かっていないそうです。
それに、王様がここまで自分の足で登ってくるなんてありえないよねぇ。
きっと王様は沢山の人の力を借りて
ここまで来たに違いないと思います。
そんなことを考えながら
宮殿の跡をめぐります。

写真の奥に写っている白い制服姿の
笑顔の眩しい小学生達の遠足と一緒になりました。
私はヘトヘトだけど
この子達は平気なのね

お猿さんに見送られながら
階段を下りてゆきます。


ここでいい訳です(笑)
スリランカは暑い国です。
このシギリヤロックも例外ではなく
とにかく暑い。
季節の良い時に登れば少しは違うのか?と思いましたが
日本のようにはっきりした四季はないそうです。
なので、真夏に日陰のない岩山に登る
それを連想してください。
決して、私の運動不足が原因で休憩した訳ではないのです!